検察官の定年を延長する検察庁法改正について、衆議院では野党がなりふり構わず抵抗をしているが、民主主義は「議論に議論を重ね、そこで得た結論はお互い責任を持つ」これが約束である。自分たちの主張が通らないからと言って、なりふり構わない抵抗は、所詮、無駄な抵抗である。今朝の読売新聞4面に「立民の安住淳国会対策委員長は16日、同党のインターネット番組で『あらん限りの力を尽くして法案の成立を阻止したい。