産業技術総合研究所(産総研)は6日、赤外線画像をカラー化するAIを開発したと発表した。従来モノクロや近似的なカラー表示だった赤外線暗視画像が、可視光下でのカラーに表示可能となったことで、視認性が高まるという。【こちらも】産総研や理研、AI研究開発の連携組織を設立国内のAI研究開発を活性化へ■需要の高まるセキュリティカメラ防犯意識が近年高くなり、防犯カメラや監視カメラ等のセキュリティカメラの需要が増