「堀江メール」を衆院予算委員会で指摘した民主党の永田寿康議員は28日、国会内で会見し、「多くの人に迷惑をかけ、国会を混乱させた」として謝罪した。自身の進退については、鳩山由紀夫幹事長に一任する考えを示した。永田議員は、メールを真正だと信じた理由について、◆情報の仲介者は昨年来から親しく意見交換していた元記者である◆仲介者によれば、情報提供者はライブドア関係者で、本件の送金にも関わっていた◆銀行口座