今年6月、『X-MEN』の最新作にして最終作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が公開されましたが、2003年に日本人として初めてマーベル・コミックスで『X-MEN』の作画を担当したアーティストが麻宮騎亜さんです。その前後には『バットマン』にも携わることになり、一気にアメコミの売れっ子作家となった麻宮さんですが、長い間続いているコミックスのキャラクターを描くことに苦労はなかったのでしょうか?『ケトルVOL.49』で、麻宮