【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足から丸2年を控えて実施された世論調査で、文政権の福祉と対北朝鮮・外交政策を支持する割合が50%前後と比較的高かった一方、雇用・経済政策、公職者人事の支持は30%未満と低調だったことが分かった。世論調査会社の韓国ギャラップが3日、主要分野別の政策評価の結果を発表した。調査は4月30日〜5月2日に全国の成人1004人を対象に実施された。文