川崎フロンターレにとっては悔やまれるドローだ。 ホーム等々力で開催されたアジア・チャンピオンズリーグ第3節、蔚山現代戦。川崎は開始8分に小林悠の鮮やかな右45度弾で幸先良く先制する。だがその後立て続けに失点して逆転を許すと、ボール支配で上回りながらも敵の堅牢を効果的に崩せず、なかなかチャンスを掴めない。それでも迎えた82分、シュートのこぼれ球を知念慶が押し込んで2−2。アディショナルタイムには