21日に熊本地裁(遠藤浩太郎裁判長)で結審したハンセン病家族訴訟では、原告や支援者ら約250人が裁判所に詰めかけ、法廷では3人の原告が意見陳述をしました。訴訟は、元患者の家族ら561人が、強制隔離政策によって差別や偏見を受けたとして国に謝罪と損害賠償を求めているものです。意見陳述で、父が元患者だった鹿児島県奄美市の男性(80)は「子どもの頃に父の病気が理由で、ひどい差別やいじめを受けた」と証言