アドダイス(東京都台東区、伊東大輔社長、03・6796・7788)は養蜂業者向けに、人工知能(AI)とIoT(モノのインターネット)を利用した支援システム「ビー・センシング」を発売した。巣箱内の温度や湿度をセンサーで計測し、遠く離れた環境でミツバチの群れの健康状態を把握できるほか、AIの数値データ蓄積で収量アップ効果も期待できる。省力化の武器として売り込む。消費税抜きの価格は初期投資が30万円