参院法務委員会で4日、国民民主党が参院に提出した「外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案」が政府提出の入管法改正案とともに審議された(写真上は小林正夫議員の質問に答弁する桜井充議員)。法案発議者の桜井充参院議員は、今後の活力ある日本社会の実現のために外国人労働者が必要であることから、外国人労働者の能力が存分に発揮され、地域社会や生活の現場において国民との協働・共生が推進されて