◇新日鉄住金を再訪し賠償要請強制徴用被害者の弁護団韓国の大法院(最高裁)が新日鉄住金に対し日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を命じたことを受け、被害者側の弁護団は4日、両国の市民団体のメンバーらと共に判決に従うよう求める要請書を手渡すため、東京の同社本社を訪れた。同社訪問は12日に続き2回目。弁護団は面会を申し入れたが、同社は前回と同様、要請に応じなかった。◇米国で打ち上