前半の好機ではシュートミス「何ができるかを考えてプレーした」日本屈指のテクニシャンMF乾貴士は、スキルではなくハードワークで魅せきった。ロシア・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦コロンビア戦に、左サイドハーフとして先発フル出場。ゴールに絡めず「迷惑をかけたが、何をできるか考えてプレーした」とフォア・ザ・チームで貢献したと話した。セレッソ大阪時代に抜群のコンビネーションを見せたMF香川真司