2017年12月14日、琵琶湖北部の湖底における水中ロボットを用いた探査で、飛鳥時代から奈良時代にかけてのものと分析される、完全な形の土師器(はじき)の甕(かめ)が発見され、画像が撮影された。立命館大学、認定NPO法人びわ湖トラスト、いであ社、TBSテレビの共同調査研究によるものである。【こちらも】エジプトのミイラ2体から癌の痕跡が発見される世界最古の症例プロジェクトの名前は葛篭尾崎(つづらおざき)湖底遺