(桃園 21日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)の女性客室乗務員が20日、違法な薬物を所持していたとして検察の取り調べを受けた。客室乗務員は容疑を否認しており、取り調べの後、帰宅を命じられた。検察側は、尿から薬物反応が出るかどうかや、麻薬から客室乗務員の指紋が検出されるかなど、さらに詳しく調査を進めている。勤務を終えた客室乗務員は同日、アムステルダムから帰台。財政部関務署(財務省関税局に相当)台