夫婦が同じ姓(氏)でなければならないとする民法750条と、女性のみ離婚後6カ月の再婚を禁止する民法733条の二つの規定が個人の尊厳と両性の平等を保障する憲法に違反するかどうかが争われた訴訟で、原告側と被告・国の双方の意見を聞く弁論が4日、最高裁判所大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)で開かれました。原告側は、二つの民法規定の違憲性と、国と国会が長期にわたって法改正を行わなかった立法不作為の違法性を訴え