パラサポWEB
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2008年以来のパラ自力出場を決めた! 車いすバスケットボール女子日本代表・最終予選の記憶
長い苦闘の時を経てパラリンピックへの扉を開いた車いすバスケットボール女子日本代表。「サイズは小さくても、激しいディフェンスと走るバスケットで…
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親の負担ゼロ!新時代の少年野球チームの魅力とは
夫婦共働きの家庭が年々増え続けている昨今、子どもが「野球をやりたい」と言い出しても、休日練習の付き添いや保護者によるお茶当番といった負担の大…
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伝統の飯塚国際で優勝! 車いすテニス・上地結衣はパリで金メダルを目指す
いくつもの思いを重ねてつかんだ優勝だった。4月14日に男女シングルス決勝が行われた伝統の第40回飯塚国際車いすテニス大会(福岡県飯塚市)。女子シ…
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恐竜の姿でなぜ走る? ルールのないレースが生み出すものとは
2023年に国立科学博物館と大阪市立自然史博物館で行われた「恐竜博2023」は、来場者数が40万人を突破するほどの大盛況となった。そんな子どもも大人も…
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パラアスリートが高校生に伝えるキャリアのヒント
大人ですら戸惑うほどに変化の激しい社会。その中で成長し生きていく子どもたちに、希望をもって自立的に生きていってほしい。学校で行われる「キャリ…
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パリの前は神戸に注目! 世界パラ陸上のトリビア
東京2020パラリンピック後、最も大きなパラスポーツのイベント「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」(以下、神戸大会)が、いよいよ5月17日から神…
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ラグビータウン熊谷市。仕掛け人が語る成功の裏話
日本の最高気温を記録し、日本一暑いまちとして知られる埼玉県熊谷市は、ラグビーで熱いまちとしても知られている。そのラグビーのまちに2021年9月、…
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車いすテニスの開拓者・国枝慎吾、マイアミオープン優勝の舞台裏
3月下旬、昨年引退した国枝慎吾さんが車いすテニス・現世界1位のヒューイットを撃破したニュースが駆け巡った。新たなキャリアをスタートさせたパイ…
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スポーツ選手に会える!? イマドキシニアの介護コンテンツがスゴイ!
日本人の5人に1人が75歳以上の後期高齢者になると言われる2025年まであとわずか。待ったなしで超高齢化社会に突入するわけだが、「高齢者」にも時代…
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アーチェリー・ウエシゲペアと末武コーチ、最強チームのホンネ鼎談!
アーチェリーの上山友裕・重定知佳の「ウエシゲペア」は、2人を支える末武コーチを含めた3人でワンチーム。3人は常に明るく雰囲気バツグンで、結果…
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【4月のパラスポーツ注目大会】出場権争いも本格始動! パリへ続く熱戦の数々を目撃せよ
気持ちが弾む春は、何かを始めるのにちょうどいい季節。そんな4月にパラスポーツ観戦はいかが。車いすテニスは、すでにパリ2024パラリンピック行きを…
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子供のスポーツ離れに大人はどう対処すべきか?
子どもの体力低下が問題として取り上げられるようになって久しい。塾やゲームなどが優先され外遊びをしない、そもそも遊び場がないなど多くの理由が考…
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「十分な練習ができない」パラトライアスロン・ウクライナ代表と日本代表チームが合同合宿
「パリ? もちろん行きたいけど、今のところわからないよ」昨夏、取材したウクライナ選手の言葉だ。ロシアによる母国への軍事侵略が長期化し、パリ202…
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車いすバスケットボール・香西宏昭が語る“未来をつくる活動”
車いすバスケットボール男子日本代表として4度パラリンピックに出場した香西宏昭。高校卒業以降、アメリカ、ドイツと海外に拠点を置き、世界のトップ…
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ショッピングモールで非日常の体験を提供する「パラウェーブNAGANO」
2018年6月に長野県がスタートした、日本財団パラスポーツサポートセンターとの協働プロジェクト「パラウェーブNAGANO」。「障がいのある人ない人も巻…
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ジャパンパラで準優勝も、目指すのは金メダルだけ。ゴールボール女子日本代表の現在地
3月15日と16日に開催された2024ジャパンパラゴールボール競技大会で準優勝だった女子日本代表。2023年はIBSAワールドゲームズ(イギリス・バーミンガ…
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東京マラソンの知られざる取組とは?
今年も大きな盛り上がりを見せた東京マラソン。多くのランナーにスポットが当たる一方、その裏でSDGsやダイバーシティ&インクルージョン(D&I)…
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「視力」と「視る力」は違うって知ってた?
うまくボールをキャッチできない、一生懸命練習をしているのに伸び悩んでいる……スポーツに励む我が子がこんな悩みを抱えていたら、その原因はもしか…
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プロが教える走らなくてもいい陸上の授業って?
2023年、野球ではWBC、ラグビーやバスケットボールでもワールドカップが行われ、いずれも日本チーム、日本人選手が大活躍。日本中が大いに盛り上がっ…
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パリパラリンピック代表選考会が終了。日本パラ水泳の新たな顔になるのは?
パラ水泳のパリ2024パラリンピック日本代表選手選考会を兼ねた春季チャレンジレースが3月9日と10日、静岡県富士水泳場で行われた。8月に開幕するパ…
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日本在住の外国人、災害時の対応分からない
少子高齢化が進む日本では、大切な働き手となる外国人就労者が増加している。そんな中、課題となっているのが、在留外国人とのコミュニケーション。特…
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パリ2024パラリンピック・水泳のメダル候補はサウナ巡りに夢中!
スイマーであり、サウナー。パリ2024パラリンピックでメダルが期待される水泳・窪田幸太選手は、よく見ているYouTube番組でサウナの効能を聞いたこと…
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「パリでマラソンのメダルを」進化中の鈴木朋樹が好タイムで東京マラソン・男子車いす制す
3月3日、東京都庁から東京駅のコースで行われた東京マラソン・車いすの部。男子は日本記録保持者の鈴木朋樹が1時間23分05秒の好記録で2度目の優勝…
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キャリア迷子に?体育会系人材の弱みとは
幼少期から野球一筋で、慶応大学野球部4年時には元巨人軍監督の高橋由伸氏とともにリーグ戦優勝にも貢献。現在は一流アスリートのキャリアアドバイザ…
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〇✕クイズでアーチェリー“ウエシゲペア”の素顔に迫ってみた!
2023年の世界選手権でパリ2024パラリンピック出場権を獲得したパラアーチェリーリカーブミックスの上山友裕選手&重定知佳選手、通称ウエシゲペア。好…
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どうなるパリ2024大会!? “古くて新しい”フランスのスポーツイベント取材記
パリ2024パラリンピック開幕の約1年前にあたる2023年の9月。フランスに滞在したライターの生島淳さんは、現地で何を見て、何を感じたのか。パラリン…
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AKATSUKI JAPANに続け! パリを目指す車いすバスケットボール女子日本代表が国際親善大会で得た収穫
車いすバスケットボール女子の国際親善大会「2024国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」(大阪カップ)が2月16日から18日にかけて行われた。…
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体育会系の理想のキャリアは?天職に出会うまで
幼少期から野球一筋で、慶応大学野球部時代には、“3番高橋由伸(元巨人軍監督)、4番木下”のクリーンナップでリーグ戦の優勝にも貢献。卒業後は三…
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パリ2024大会の公式マスコット「フリージュ」と歩くパリ
フランスのアイデンティティを象徴するフリジア帽。パリ2024大会では、フリジア帽のマスコット「フリージュ」が大会を盛り上げる。そんなフリージュが…
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女子サッカーWEリーグが子育て層に人気の理由
2020年7月に日本初のサッカー女子プロリーグ「WEリーグ」が誕生してから、間もなく4年。サッカーというと、男性のスポーツ、サポーターの激しい応援…