2015年初頭に発売予定のApple Watchのバッテリーは毎晩充電する必要アリと言われていますが、「アプリ使用時間」「時計表示時間」などの詳細なバッテリー稼働時間について、9to5Macが情報を入手して公開しています。

Apple targets for Apple Watch battery life revealed, A5-caliber CPU inside | 9to5Mac

http://9to5mac.com/2015/01/22/apple-targets-for-apple-watch-battery-life-revealed-a5-caliber-cpu-inside/

すでに販売されているLG G Watch、Galaxy Gear、Moto 360などの大半のスマートウォッチは毎日充電する必要があり、Apple Watchのバッテリー寿命も同程度と言われています。

9to5Macの情報筋によると、Apple WatchのプロセッサにはA5チップとほぼ同性能の「Apple S1チップ」を搭載しており、高性能のRetinaディスプレイと合わせて比較的省電力設計なのですが、Apple Watchのバッテリー寿命は、能動的使用から消極的使用を合わせた平均として「1日」とされているとのこと。

情報筋が入手したApple Watchアプリを使ったストレステストの結果によると、集中的にプロセッサが使われるゲームアプリなどの連続プレイ時間は2.5時間、標準的なアプリの連続使用時間は3.5時間、ヘルスケアやフィットネス関連のアプリでは4時間使用可能。また、アニメーションで秒針などを表示する時計モードの連続表示時間はおよそ3時間とのこと。

最大で4時間では短すぎるように聞こえますが、Apple Watchを使っていない時はスクリーンの電源が自動的にオフになるため、アプリや時計を混合的に使用した平均的なユーザーのバッテリー稼働時間が「1日」ということです。「スタンバイモード、または省電力モードであれば2〜3日はもつだろう」と情報筋は話しています。

また、Apple Watchの充電方式にはApple独自の磁力を用いたコネクタ「MagSafe」が採用されています。Apple Watchのリリースまでに開発が間に合えば、充電時間が短くなる可能性もあるとのことです。なお、Apple Watchは2015年3月末ごろに発売されると見られており、3種類のバージョンがすでに公式サイトで発表されています。ステンレススチールバージョンの価格は349ドル(約4万円)になる見込みです。