共産党・吉良よし子代議士が「安部首相ドラム」ツイート、批判が殺到し大炎上中

写真拡大

共産党の代議士・吉良よし子氏(32)が、自身のtwitterアカウントで、安倍首相の顔をコラージュしたドラムセットの画像を投稿。それが「あまりにひどすぎる」「これがヘイトだ」と批判が集まっている。


というのも、たとえそれが首相のものでなかったとしても、ドラムという性質上、「叩く場所」に人の顔をデザインするのは、趣味の良いものとは言えない行為。しかもその顔が首相のもので、かつ、ヒトラーを彷彿とさせるような「チョビヒゲ」までコラージュしたものとなればなおさらだ。
そのため、この画像を見た一般ユーザーからは、「こんなヘイトが許されるのですか?」「韓国でよく見る光景を思い出しますね」「首相を叩いて喜んでるんですか」「とても子供には見せられない」といった強烈なバッシングが相次いだ。

先般のSMバー騒動にしかり、とかく、政治家についてはその「品性」が問題視されることも少なくない。場合によってはそれが自らの政治生命を危うくすることもある。そうした意味で今回のツイート、しばらくの間は有権者からの厳しい声が続きそうな気配だ。

文・今岡憲広