■忘れない…清原伝説終幕 涙、また涙。いつまでも涙は止まらなかった。オリックス・
清原和博内野手(41)が1日、今季最終戦となったソフトバンク戦で現役を引退した。最後の試合にふさわしい「4番・DH」で出場。6回には通算2122安打目となる適時二塁打を放ち、有終の美を飾った。試合後に行われた引退セレモニーでは号泣。栄光と挫折を味わった23年間のプロ野球人生がついに幕を下ろした。
なおこの日歌手の長渕剛が登場し、「とんぼ」を熱唱した引退セレモニーはネットでも話題となった。涙を流す清原の前で、長渕剛がタンクトップ姿で熱唱するというその"見慣れない光景"に、ネットでは「シュールだ…」等、多くの反響があった…。(詳細は下の関連リンクを参照)
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清原号泣!白タンクトップ姿の長渕剛が引退セレモニーで「とんぼ」絶唱! - 日刊スレッドガイド
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清原和博引退!白タンクトップ姿の長渕剛と共に「とんぼ」絶唱の巻。 - スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
■魔裟斗5年ぶりの王座奪還も、舞台裏で疑惑が… 「K-1ワールドMAX2008FINAL」が1日、東京・日本武道館で行われ、“反逆のカリスマ”魔裟斗が、2度目の世界制覇を成し遂げた。準決勝で佐藤嘉洋との日本人最強対決を僅差の判定で制し、決勝でもアルトゥール・キシェンコを撃破。5年ぶりに悲願の世界王座返り咲きを果たしたが、そんな最高の舞台を“疑惑のアナウンス”が水を差してしまった…。
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魔裟斗が引退を示唆 「もうやりたくない…」 - livedoor スポーツ
■「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見 大麻所持の容疑で逮捕され、日本相撲協会を解雇された元関取・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン(20)が、29日都内のホテルで記者会見し、相撲界の「八百長」および「大麻汚染」の実態を裁判所で証言することを明らかにした。
会見は、現在、日本相撲協会と"八百長報道"問題で係争中の「週刊現代」(講談社)が主導し、元・若ノ鵬がロシア語のコメントを読み上げる形で行われた。元・若ノ鵬は同裁判で、講談社側の証人として法廷に立つことになるという…。
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■キレた!指さした!朝青龍法廷劇場50分 日本相撲協会が八百長疑惑記事を掲載した週刊現代の発行元などを相手に約6億4000万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の口頭弁論が3日、東京地裁(中村也寸志裁判長)で開かれ、横綱・朝青龍(28=高砂部屋)が原告側の証人として証言台に立った。長い相撲史の中で、現役横綱の出廷は極めて異例のケース。朝青龍は八百長を完全否定したが、執ような質問には逆ギレ寸前の態度を見せるなど“ヒール横綱”健在を示した…。
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■「エア・ケイ」炸裂も…錦織圭、3回戦で敗退 AIGジャパンオープン・テニス第4日男子シングル3回戦で世界ランク84位の錦織圭(18)=ソニー=は、同13位のリシャール・ガスケ(22)=フランス=に1-6、2-6でストレート負けし、今大会日本人最高タイとなる8強入りを逃した。
完敗だった。世界上位のカベは厚かった。わずか55分-。手も足も出ないエースで、錦織の凱旋大会は終わった。「相手が強いのは分かっていた。尊敬しすぎたのもある。すごい上に見て、勝てる自信がわいてこなかった」。目標のフェデラーに通じる万能型のガスケ。渡米した13歳の時からあこがれたフランスの天才に圧倒された…。
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■強豪チームも脅かす「Jリーグ下剋上時代」 終盤に入ったJリーグ…今季はまれにみる大混戦が展開され、上位、下位グループとも勝ち点6以内にチームがひしめいている。
この混戦により、リーグ戦は確実に面白くなった。これまで強さを誇ってきたチームでも、ちょっと歯車が狂うと下位に転落する。低迷していたチームでも勢いに乗れば、優勝争いに加わることができる。“意外性”の連続で目が離せないのだ…。
この意外性を象徴するのが、良い方では首位争いを続ける「名古屋グランパスエイト」と「大分トリニータ」、悪い方では降格ライン上で苦闘している「ジュビロ磐田」と「横浜F・マリノス」である…。
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