「さらばオヤジ体型」“超肉食系”スーパースター、突然の14キロ減量に全米が騒然
「さらばオヤジ体型」“超肉食系”スーパースター、突然の14キロ減量に全米が騒然
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◆肉を食べるのは、10日のうち1日か2日くらい
「最大の変化は、これまでステーキのような肉を10日のうち8日は食べていたが、今は10日のうち1日か2日に減らしたことだ」
またここ数年は、週に6、7日はジムで汗をかき、ヨガや瞑想も実践しているという。
「あちこちで少しヨガをしたり、瞑想したりしている。寝る前に40分のウォーキングもしている。とても効果があったと思う」
◆−32キロで引き締まった腹筋、減量生活を支えた恋人をお披露目
2016年の現役引退後、ぽっちゃり化が進んでいたアレックス。昨年10月に出演したトーク番組『The Jennifer Hudson Show』では、「長距離移動を伴う仕事でストレスを感じ、体重も増えた」「自分の健康に気を配っていなかった」と告白していた。
そんな彼が32ポンド(約14キログラム)も減量できたのは、現在交際中のフィットネスの第一人者、ジャクリン・コルデイロさんのサポートが大きかったようだ。
アレックスは昨年9月、ジャクリンさんとのツーショット写真とともに、感謝の言葉をインスタグラムに投稿している。
「この1年は、人生を変えるものだったからシェアするよ。2021年に、家族から不健康に見えると指摘された。こんな話、聞きたくないかもしれないけど、私は自分が最高の自分ではないことを知っていた。それが、私の習慣に重要な変更をもたらすことになった。 1. 植物性の食品を増やし、赤身の肉を減らす 2.断続的断食 3. 夜の散歩。小さな変化が大きな結果につながり、私は以前より体調が良くなった。ジャクリン、私を導き、サポートしてくれてありがとう」
◆体型が全然違う! 2020年12月と2021年4月の比較写真にビックリ
2021年にも、ダイエットについて投稿していたアレックス。2020年12月と2021年4月の自身の体型を比較した写真を投稿し、こんなコメントをつけていた。
「2020年のオヤジ体型よ、さらば」
「今年、きちんと目標を設定して運動しようと決意した人はいるだろうか? 私はトレーニングを継続し、ついにポテトチップスを食べるのもやめた」
それにしても、短い期間でずいぶんスリムになったアレックス。ダイエットに成功した秘密は、どうやら彼が受けた集中トレーニングにあるようだ。ピープル誌など現地メディアによると、米南部マイアミにあるジム「54D」が行っている54日間のダイエットプログラムに参加し、ウェイトリフティングやボクシングなど複数のトレーニングで構成された減量プランを実践。さらに食事カウンセリングを受けて食生活も改善したという。
ちなみに、この投稿がアップされた2021年4月というと、アレックスと人気歌手ジェニファー・ロペスが婚約を解消した直後。破局したときは、まだ未練たっぷりだったという彼だけに、傷心でやつれてしまったのか?!と思いきや、自ら進んでシェイプアップに励んでいたようだ。
◆米スポーツ界きっての“肉食系“として有名
アレックスは、通算本塁打687本で歴代4位の記録を誇る米野球界のレジェンド。マドンナやキャメロン・ディアスといった有名人たちとの交際が噂されたプレーボーイとしても知られ、数年前には“最強モテ女”として知られるラテン美女、ジェニファー・ロペスと婚約したが破談した。
ジェニファーと婚約中にも浮気疑惑が浮上するなど、その“肉食ぶり“で世間を驚かせてきたアレックス。最近は健康のために、肉をあまり食べなくなっているそうだが、恋愛でも“脱・肉食系“に変化したのか気になるところ。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>-
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