この対戦は東京
ダービーと称されており、今回は東京Vのホーム開催となる。昨年は
天皇杯で12年ぶりに公式戦での対戦が実現し、PK戦で
FC東京が勝利。その一方、
FC東京サポーター席で
花火・発煙筒などの火気が使用されたほか、スタジアム周辺の広告看板が卵で汚損されるなど問題行為が相次いでいた。
クラブは「取得したカメラ画像は合理的な
セキュリティ対策を講じて取り扱い、利用目的外には使用しないことを確認しております」とした上で、「
FC東京は、調布
警察署、そのほか関係各所と連携・協力し、不法・違法行為の防止に努めてまいります」と誓っている。
東京Vも同日に同様のリリースをした。発表によると、アウェーの
FC東京関係者も10人ほどが会場周辺を巡回監視するという。