10月末にベネフィークから新しくセラムが発売されましたね。美的12月号でも特別付録になっていたので、使った方も多いはず！
ベネフィークは私のお気に入りコスメのひとつで、以前も
ご紹介した乳液を愛用中です♪
今回新商品をGetして、2週間ほど使用しましたので、レポを書きたいと思います！
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赤い実の高保湿エイジングケア*美容液
ベネフィーク セラム
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*年齢に応じたうるおいケアのこと
高級感漂うこのボトル。そして中の赤い「つぶつぶ」が気になります。
洗顔後すぐに使う美容液です。
つけた瞬間から肌にスッとなじみ、
赤い粒がはじけてあっというまになくなります。
肌になじんだ後は、サラサラです。
何より、使って気づいたのは香りの良さ。私自身、人工的な香料が苦手で、香りにはこだわりがあるのですが、こちらは私の大好きな香り、そのものでした。
果実が実り、花々が咲く自然の中をイメージしたという「フローラルフルーティ」の香りが本当に心地よいのです。
オレンジやベルガモットなど、みずみずしい果実の香りから穏やかなフローラルの香りへ。そしてウッディ・ムスクもほのかに感じ、やわらかな幸福感あふれる香りに包まれているようでした。
ベネフィークのHPをチェックしましたが、コンセプトである「肌・からだ・心、すべては美につながっている。」このフレーズが刺さる！！
というのも、40歳を過ぎて、私自身がよく感じていたこと。女性として生きる上で、ホルモンバランスの乱れが体に良くも悪くも様々な影響を与えるわけですが、身体って本当に敏感です。
ほんの少しのストレスで生理周期が乱れたり、肌あれを引き起こしますし、逆に心が満たされていると化粧ノリがよかったりしますよね。
本当に「すべてがつながっているんだ」と、この年齢になって改めて理解している今日この頃なのです。
ベネフィーク赤い実の美容液・発売記念発表会の記事を拝見しましたが、女性疾患・エイジングケアに注力されている鍼灸師の薄井理恵さんが「東洋医学では、人間を木に例えますが、枝葉の部分が悪い場合、枝葉のケアをするだけでなく、まずは根に栄養を与えつつ、全身のバランスを整えていく。」とコメントされているのが印象的でした。
たしかに、枝葉＝私で言うと「肌荒れ」にばかり目がいってしまいますが、根本を整える必要があるのだなと。
また同記事で、美容エディター松本千登世さんの「忙しい時でも少し時間を取って、ゆっくり香ってゆっくりからだになじませる習慣をつくることが重要」というコメントを読んで、これこそ今すぐできる最短の美容法かも！と思いました。
これが、ベネフィークが掲げる「肌・からだ・心、すべては美につながっている。」へ通じているんだと感じています。
ただのスキンケアじゃないベネフィーク。深いですね。ますますファンになってしまいました！
ゆっくり香ってゆっくりからだになじませる…これを私が二週間ほどやってみたら、心もお肌も満たされるような充実したスキンケア時間となりました。
肌が乾燥しなくなってきたので顔全体、特に目元のハリを感じるようになりましたし、首元のシワが気にならなくなったりと嬉しい変化が！
引き続き、使っていきたいと思います♪
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