窓付近の足もとひんやりをカバー。
その1【冷気ストップボード】
最も熱が逃げやすく冷気が入り込みやすい場所といえば、圧倒的に窓! ボードを立てるだけで、窓サッシのすきまから入り込む冷気をブロックできます。吸盤で窓に固定することもOK。「はさみで切れるので、サイズ調整も簡単ですよ〜」(広報部・大江美幸さん)。蛇腹状に折って、デスク回りなどに使っても。
断熱効果で床からの冷気をシャットアウト!
その2【アルミシート2?厚】
保温効果が高く、省エネに大活躍の床用シート。「ホットカーペットの下などに敷くと熱が下へ逃げるのを防いでくれます。災害時には防寒シートにもなりますよ」(大江さん)。ほどよい厚みがあるので、クッション性もアップします。ただし、床暖房の場合、保温マットなどを敷くと逆効果になるので注意して。
全身毛布に包みこまれつつ、手元は自由!
その3【2枚合わせ スマホ毛布 シングル】
「ニトリの吸収発熱シリーズのなかでもいちばん暖かいタイプがこれ」(大江さん)。体から発散される水分を熱に変え、肌に触れた部分からじんわり暖かくなる、〈保温+蓄熱+吸収発熱〉の構造。しっとりとしたさわりごこちが気持ちいいんです。手だけ出せるので、毛布にくるまれながら、スマホを見たり読書も楽しめます。
ちょっとしたアイテムを活用することで、エアコン代が抑えられるのはうれしいですよね。快適に冬を過ごすためにも、ぜひ取り入れてみて!
※商品の価格は、特に記載のない限り消費税込みの価格です。改定される場合もありますのでご了承ください。
(
『オレンジページ』2023年12月2日号より)
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