1958年8月25日の発売以来、多くの人に愛されてきた世界初のインスタントラーメン「
チキンラーメン」。65回目となる今年のバースデーは、「
チキンラーメン」が誕生した昭和から、平成、そして令和に至る3つの時代において、それぞれの“食ブーム”といえるメニューを「
チキンラーメン」流にアレンジした3品を発売する。
昭和の洋食屋さんで食べる“グラタン”をイメージした「
チキンラーメンどんぶり 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味」(236円/税別)は、チキンをベースに焦がしたチーズの風味とローストオニオンの甘みを加え、素朴でクリーミーな味わいに。
平成に流行した“イタ飯”を代表する“ペペロンチーノ”をイメージした「
チキンラーメン汁なしどんぶり 平成のイタ飯ブーム ペペロンチーノ味」(236円/税別)は、ガーリックの香ばしさと赤唐辛子のピリッとした辛みをきかせたオイルソースが特長だ。
令和に流行中の韓国料理“ヤンニョムチキン”をイメージした「
チキンラーメンビッグカップ 令和の韓食ブーム ヤンニョム味」(271円/税別)は、チキンをベースにトマトの酸味とコチュジャンのうまみをきかせた甘辛い味わいの一品に仕上げている。
パッケージデザインは、昭和、平成、令和、それぞれの時代をイメージしたタッチでまとめたほか、昭和の「クリーミーグラタン味」には懐かしの、平成の「ペペロンチーノ味」にはおなじみの、そして令和の「ヤンニョム味」には“ネオンカラー”の「ひよこちゃん」をあしらった。