この記事はYouTube配信「
えっ!?ワンパンなのにこんなに美味しいの!?と100人が100人驚きます。絶品アマトリチャーナ【料理レシピ】」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。
はじめに
青池: こんにちは! フェリーチェ・青池です。
本日もご視聴いただきありがとうございます!
ヤスイ: さあ、パスタ選手権1皿目。
青池: いいですねー。
ヤスイ: いいですねー。盛り上がってます。バンバン投稿して、もう100近くになるんじゃないんじゃないかな…もうそろそろ?
青池: もうなってる…そうだよね。
ヤスイ: なってるなってる。すごい、ありがとうございます。
青池: いやいや、もううれしいです。
ヤスイ: みんなコメントして、いいね押して。なんとなく「あ、このパスタが好きなんだ」って、みんなのパスタの好きな傾向が、おいしいパスタの傾向が見えてきました。
青池: ですね。
ヤスイ: はい。今、テロップ出てますね、こんなことをパスタ選手権としてやってます。どしどし、参加、お待ちしております。
青池: お願いします。
定番のベーコンと玉ねぎを使った「アマトリチャーナ」
ヤスイ: 今日のパスタは?
青池: 今日は、
「ベーコンと玉ねぎのトマトソース」です。
ヤスイ: いいですねー! トマトソースのパスタ、やっぱりいいですよね。
青池: いいですね。もう、ベーコンと玉ねぎなんてもう、定番中の定番ですよ。王道中の王道。
ヤスイ: 『アマトリチャーナ』だね。
青池: よくご存じ。「アマトリチャーナ」です。
ヤスイ: 玉ねぎが入ってね。
青池: はい。もうラツィオの伝統的なパスタでございますね。
ヤスイ: ラツィオですか。
青池: ラツィオです。アマトリーチェという村がありまして、そこの伝統的なパスタですね。
ヤスイ: 「アマトリチャーナ」というと、なんかちょっと「おっ!」と思うけど、全然食材はそんなにね…。
青池: シンプルなんだよね。一見、どんなパスタだっけ?ってなっちゃうけど、実はベーコンと玉ねぎのパスタなんですよ。
ヤスイ: 「アマトリチャーナ」って出すと、みんなちょっと「おっ、なんかいいパスタ来たな!」みたいな。
青池: そうね。だから、「ベーコンと玉ねぎのパスタ」なんて言わない方がいいね。
ヤスイ: ね。「アマトリチャーナ」っていうと、なんか良いかもしれないですね。
青池: 「今日はラツィオ伝統料理、アマトリチャーナです」って出すといいね。
ヤスイ: 「トマトと玉ねぎとベーコンのパスタじゃねえか、バカヤロウ」つって。
青池: よく出てくるね?最近…。
ヤスイ: ちょっと、ビートたけし風に…。
青池: あっはっはは!(笑)
ワンパン向きのパスタはテフロン
青池: ベーコン・玉ねぎ・ホールトマト・パルメザンチーズ、そして、白ワイン・ニンニク・唐辛子・塩・コショウ・オリーブオイル・スパゲッティです。
ということで、このチャンネルでは、イタリアンをベースに、家庭で簡単にできるお料理をご紹介しております。週4本、動画を上げておりますので、皆さんのお役にも立てると思います。登録お願いします。
青池: まず、玉ねぎですね。
玉ねぎは4分の1。1人前ですね、使います。
ヤスイ: ラツィオっていうと、ローマがある州か?
青池: そうです。首都ローマがある州です。
ヤスイ: だから、食材が要は違うってことですか?
青池: そうですね。本場のアマトリチャーナは、ベーコンではなくて豚の頬肉の塩漬け。
ヤスイ: 「グアンチャーレ」。
青池: よくご存じ、グアンチャーレ。そして、チーズはやっぱりペコリーノチーズですね。「ペコリーノ・ロマーノ」を使うのが伝統的です。ただ、なかなか手に入りづらいよね。なので今日は、
「ベーコン」と
「パルメザンチーズ」。これで十分おいしくなります。
青池: そして、この
ベーコンを使います。ブロックのベーコンです。ちょっと厚めにカットして、しっかり脂を出したいと思います。旨味を出すと。
青池: そして、
ニンニクを潰したいと思います。よいしょ。芯がありましたら取ってくださいね、それだけです。オッケー。
では、準備完了です。それでは、調理に移っていきましょう。今日は、ワンパンでいきたいと思いますね。トマトソースだしね。おいしいソースと一緒にパスタも煮込んじゃおうと。
青池: では、
オリーブオイルを大さじ1ですね。
青池: ニンニク、しっかりニンニクの旨味を出していきたいと思います。
青池: さあ、いいですかね。ニンニクの香りを移しながら、一緒にベーコンも炒めていきましょう。
ヤスイ: これでしっかり旨味を出す。
青池: そして、辛味も足したいと思います。
唐辛子入ります。これはあってもなくても大丈夫です。辛いのが苦手な方は入れずに進めてください。
青池: ニンニクは火が通ったら取り出してくださいね。塊でしっかり旨味が出たら、取り出して大丈夫です。あとでパスタを煮込む時、もう一度入れてもいいですね、これね。唐辛子も1回出します。
青池: カリカリのベーコンの中に玉ねぎ入ります。玉ねぎもしんなりするまで炒めましょう。
ヤスイ: 玉ねぎもそんなにすごい火を通す必要ないよね?
青池: はい、もう軽くしんなりで大丈夫ですね。今、ベーコンのおいしい脂で玉ねぎをソテーしている状態ですね。
さあ、いいですかね? これくらい、サッと火を通して玉ねぎが軽くしんなりすれば、次の工程に移りましょう。
青池: ここに
白ワイン入ります。白ワインでちょっと、旨味をこそぎ落としますね。
ヤスイ: 白ワインがなかったら、料理酒でもいいか?
青池: はい、料理酒でも大丈夫です。それがなければ、もうこの後、ワンパンでお水入れるっていう工程でも問題ないです。
青池: さあ、いいでしょう。ここからもう、ワンパン工程入っていきます。トマト入ります。
ホールトマト2分の1缶、丸ごといっちゃいますね。で、つぶしましょう。
青池: ここにお水入ります。
お水が150cc。
先ほど取り上げた
ニンニクを戻してあげましょう、これおいしいです。
唐辛子も戻してあげます。ちょっと混ぜましょう。
青池: で、
お塩ですね。1つまみ軽くでいいと思います。ここは味を決めずに1〜2グラムでいいと思いますね。はい、オッケー。
さあ、パスタ投入しましょう。今日はいつもの「マシャレッリ」ではなく
「バリラ」、こちらを使いたいと思いますね。
ヤスイ: そうか、やっぱり。
青池: そう、テフロンなの。テフロンはやっぱり粉が少ないですよね。ザラザラ感が少ないツルッとしたパスタなので、ワンパン向きです。マシャレッリは太くてモチモチしておいしいんだけど、ブロンズで作ってるので。
ヤスイ: 濃いめで濃厚なもったりした感じが好きな方は…。
青池: ブロンズのマシャレッリみたいなパスタでもいいですし。
粉がちょっと多くて気になるなという方は、テフロンの「バリラ」なんかを使うとツルッと食べられますからね。で、いつもは折るんですけど、たまには折らずにいきますか!
ヤスイ: 折ると、イタリア人が怒るとかいろいろなご指摘が。
青池: イタリア人はもう、ありえないらしいから。そうなんでしょう。
ヤスイ: 多分ね。
青池: なので、今日は折らずにいきましょう。グルグルっとやってね。ちょっとずつ、火、入れていきましょうか。湯に浸かったところからやわらかくしていきましょう。
ヤスイ: お玉でかけときゃいいじゃん。
青池: そうね、そうしようか。
ヤスイ: どう違うの?
青池: ちょっと時間かかりますけど、まあすぐ(フライパンに)入るね。
ヤスイ: 入るねって分かったら、うちらは本当、次から折らないかもしれない。
青池: そうね。「全然、すぐ入るんじゃん?」みたいなね。
ヤスイ: いいんです、折らなきゃいけないわけでもないし、折ったら楽ですよねっていう。
青池: っていうレベルです。特別、「こうじゃなきゃダメだ!」ってことはない。ゆるゆるなんでその辺は。
青池: はい、浸かりました。ここからバリラのパスタは、ゆで時間7分ですね。一応、7分計りましょう。7分ちょっとかかると思います。火はこの辺から弱火にしてください。
10分後…
青池: それでは、もう完成ですね。しっかり、アルデンテになりました。
青池: 仕上げ、チーズ入れますね。
パルミジャーノです、たっぷり入ります。この段階でもう火止めましょう。もちろん、パルメザンチーズでいいですよ。これでサッと和えます。これがおいしいんだ…。
青池: 今、チーズの塩味が足されたので、味見をして足りなければ、お塩をすると。うん、おいしいです。
ちょっとお塩しますね。オッケーでしょう、これでね。うん、おいしそう。はい、もうしっかりできました。完成です!
ヤスイ: うわあ、すごいね、おいしそうだよ。
青池: おいしそうだね。では、具材をのせていきましょう。じゃあ、
ブラックペーパー挽きましょう。
青池: そして、追加のチーズですね、
追いチーズ。
ヤスイ: パルメザンでも、パルミジャーノでも。
青池: はい! 完成です!
ヤスイ: はーい。
アマトリチャーナは“ナポリタンの原型”?
ヤスイ: では、いただきます。
青池: はい、どうぞ召し上がってください。
ヤスイ: うーん! 全然、十分おいしいですね。
青池: ワンパンでもおいしいですか?
ヤスイ: おいしい、おいしい。おいしい!
青池: トマト、玉ねぎ、ベーコン。
ヤスイ: めちゃくちゃうまい!
青池: 酸味がいいんだね! やっぱね、トマトのね。
ヤスイ: 全然、そんな粉っぽさ感じないです!
青池: やっぱ、バリラ。これがテフロンのパスタの効果ですね。ワンパンでやったとは思えないね。これっていつも食べてる時、思うんだよ。「ナポリタンの原型ってこれじゃないか」と思う。
ヤスイ: そうね。
青池: 玉ねぎとウインナーじゃないけど、トマトソースがあって。
ヤスイ: 本当だね。本当にそうだと思う。
青池: いやー、これ昼からいいですね、このパスタね。
「Aosトラットリア パスタ選手権」開催中(2023年6月から7月上旬まで)
青池: ということで、パスタ選手権ですね。その概要をちょっと説明させていただきます。このパスタを作っていただいて「おいしい!」と思っていただければ、
SNS・ツイッターとインスタグラム、ハッシュタグは「#aosトラットリア」「#aosパスタ選手権」の2つ、キーワードを入れていただくと共有できると。我々も確認できるようになりますので。
ヤスイ: 一番投稿されたパスタは、きっと一番皆さんがお好きで、おいしかったパスタじゃなかろうかということでナンバーワンを決めると。
青池: はい、それでどんどん上げていただきたいと思います。
ヤスイ: その投稿していただいた方の中から…
青池: はい、オリーブオイルとお塩のセット。ラヴィダの鉄板シリーズですね。抽選で5名様にプレゼントをさせていただきます。
ヤスイ: ぜひ、どんどん投稿していただいて、今たくさん増えてるんでね、もっともっと、皆さんのパスタを上げていただけると楽しいかなと思います!
青池: うれしいですね。
ヤスイ: みんな、いいね押して、どんどん投稿してください!
青池: お願いします!
ヤスイ: お待ちしています。
青池: 最後までご視聴いただきありがとうございました。よろしければ、チャンネル登録・高評価ボタン。
そして、「おいしかったよ」とか「作ったよ」みたいなコメントもお待ちしております。
ヤスイ: 「ヤスイ、うるさいよ!」っていうコメントも全然大丈夫です!
青池: 優しくね…。優しく、お願いします(笑)。
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