2022年本屋大賞受賞!逢坂冬馬著の『同志少女よ、敵を撃て』
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、急襲したドイツ軍により突如として奪われました。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われます。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
全米500万部突破。感動と驚愕のベストセラー
6歳で家族に見捨てられたときから、たったひとりで生きなければならなくなったカイア。村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていました。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づき……。みずみずしい自然に抱かれて生きる少女の成長と不審死事件が絡み合い、思いもよらぬ結末へと物語が動き出します。
大ヒット映画「オデッセイ」のアンディ・ウィアー最新作
未知の物質によって太陽に異常が発生、地球が氷河期に突入しつつある世界。謎を解くべく宇宙へ飛び立った男は、ただひとり人類を救うミッションに挑みます。『火星の人』(映画「オデッセイ」原作)で火星でのサバイバルを描いたウィアーが、地球滅亡の危機を描く極限のエンターテインメント。
映画化もされた、櫛木理宇による長編サスペンス小説
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和からのものでした。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」パン屋の元店主にして自分のよき理解者だった大和に頼まれ、事件を再調査する雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていきます。一つひとつの選択が明らかにする残酷な真実とは。
アジア圏の作品で初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作
物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされます。そこでは人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが極秘裏に進行していて……。
本書に始まる“三体”三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作です。
SaaS時代の成長戦略とオペレーションの全体像がわかる究極のプレイブック
「顧客の購買プロセスの半分以上は、営業に会う前に終わっている」。この事実の前に、企業のマーケティング・営業活動は変革を迫られています。インターネットとスマートフォンによって、消費者、企業の購買行動は大きく変化。それに対応するために「マーケティング→インサイドセールス→営業→カスタマーサクセス」という分業体制が生まれました。その原点ともいえるのが、セールスフォース・ドットコムの「The Model」。
本書はこのモデルが生まれた経緯から現状に合わせた新たなプロセスの全体像、さらには、市場戦略、人材・組織・リーダーシップまでを徹底解説しています。
新しい何かを創造する企業をどう立ち上げるか。スタンフォード大学起業講義録
数多くのスタートアップが起業しては消えていくシリコンバレーで、次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がいます。オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、現在もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれる彼らは、YouTubeをはじめ、テスラ・モーターズ、イェルプ(Yelp!)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきました。
本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録です。
予想どおりに不合理。行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」――。人間はどこまでも滑稽で「不合理」です。しかし、そんな人間の行動を「予想」することができれば長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれません。行動経済学ブームに火をつけたベストセラー。
ウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOが語った自身の半生と成功哲学
一人のビジネスマンが覚醒し“王”となるまでのすべて。ウォルト・ディズニー・カンパニー会長・前CEOのロバート・アイガーが、自身の半生と成功哲学を語った一冊です。
ABCテレビの雑用係は、いかにしてビジネスに目覚め、ディズニーのトップに上りつめたのか。ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、21世紀フォックスなど総額9兆円に及ぶ買収劇は、いかにして成し遂げられたのか。そして、それらの経験から導かれる、優れたリーダーシップのための「10の原則」とは。
独自の取材と研究で明らかに。成功者共通の「生産性向上の習慣」
7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、そして239人の起業家。計288人への取材から導き出された、時間管理と生産性向上にまつわる15の秘訣を、本書では実践しやすい方法とともに紹介しています。
「ノートは手書きでとる」「メールは一度しか触らない」など具体的ノウハウから、「最重要タスクの見極め方」「桁外れの利益を得るための思考法」まで、15の秘訣が明らかに。
意識低い系デザイン本『デザイナーじゃないのに!』
本書ではデザインの「基礎」をわかりやすいマンガで解説。難しい専門用語やデザインの知識は一切不要なので、デザイン初心者やノンデザイナーの方でも楽しくデザインを学ぶことができます。企画書や提案書などを作成するビジネスパーソンや、ショップオーナーなど頻繁にデザインワークを行う人におすすめの一冊。
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