原子力安全委員会のロゴ(フェイスブックより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

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【ソウル聯合ニュース】原子炉建屋の欠陥により運転を停止していた韓国のハンビッ原発4号機(全羅南道霊光郡)が、5年7カ月ぶりに発電を再開する。

 原子力安全委員会は9日、原発運営会社の韓国水力原子力や韓国原子力安全技術院と会議を開き、ハンビッ原発4号機の再稼働を決定した。同機は11日午前に発電と電力供給を再開する予定だ。

 原子力安全委は前日の内部会議で、同機の再稼働前に確認すべき事項を全て確認済みで、これまでに実施された検査や構造健全性評価などは適切だとし、原発運営の安全性が確認されたとの立場を示した。

 ハンビッ原発4号機は2017年5月から実施した建屋の定期点検でコンクリートのクラックや外壁の鉄筋の露出が多数見つかり、運転が停止され補修や安全確認などが行われていた。