政府ソウル庁舎で開かれた中央災難安全対策本部の会議で発言する韓首相=9日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は9日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、屋内でのマスク着用義務の解除時期について「具体的な判断基準は討論会や諮問委員会の議論を経て、今月中に確定する」との方針を明らかにした。

 韓首相は「防疫状況を客観的に評価する指標と基準をつくり、これを満たす時期に屋内でのマスク着用義務を勧告、または自主着用に切り替える」と表明。「屋内でのマスク着用義務についてはいろいろな意見が提起され、政府内でも多くの議論があった」として、「国民の生命と安全を防疫政策の最優先目標とする原則は変わらない」と強調した。

 韓首相は6日の記者会見で、屋内でのマスク着用義務について「現段階で専門家たちは来年1月末ごろに解除が可能な要件を満たすことができるのではないかと考えているようだ」と述べていた。