その番組で存在感を示したのは、平井知事。
鳥取県は「人口少ないですけれど、口先で勝負しております」といい、知名度アップのため、鳥取のセールスマンになりきった。そこでは、お米のブランド・星空舞を取り上げ「30年かけてつくった"星空舞"というブランドです。選抜に、さらに選抜を重ねて作っていて、冷めても美味しいお米です」と売り込んだ。
発言のタイミングが来ると「ダジャレ知事」と呼ばれるだけのパワーを発揮。地元の産業や特産物を、ダジャレを交えて、印象を深くした。
さらに、
鳥取県のことを「うっとり県」というキーワードを置き換えて、魅力の数々を、次のように挙げていった。
「まず、自然の豊かさにうっとりしますし、そして、美味しい食べ物にうっとり、温泉に浸かってうっとり、それから、素敵な人に会えてうっとり…そんな、うっとり県でございます。なので、ぜひ皆さま、
鳥取県に来てみて堪能してもらいたいなと思います」
平井知事が名乗ったワードに、瀧本がスグに反応して「知事、そのキーワードで、色んなものを売っていきましょう」とタッグを組んでいた。
▼ (左から)進行の浜崎美保、和田明日香、
平井伸治知事、瀧本美織、鳥取市・観光大使の中江康人氏
「TOKYO FMサンデースペシャル とっとり、いいとこどりラジオ」公開収録にて