強引な突破を図る堂安(左)。日本攻撃陣はエクアドルの堅陣を最後まで打破できなかった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 現地火曜日、日本代表はドイツ・デュッセルドルフでエクアドル代表とのフレンドリーマッチを消化。インテンシティーの高いバトルを繰り広げたが、両チームともに決め手を欠き、試合はスコアレスドローに終わった。

 日本は先週金曜日に2−0の快勝を収めたアメリカ戦から、森保一監督の予告通りにスタメン11人を総入れ替えして臨んだ。攻守の連動性低下は否めず、エクアドルのハードチャージに苦しめられたこともあって、なかなかゴールチャンスを創出できず。終盤にはPKを献上するも、この窮地はGKシュミット・ダニエルのビッグセーブで切り抜け、0−0のスコアでタイムアップを迎えた。

 そんな森保ジャパンのエクアドル戦を速報で興味深く伝えたのが、韓国メディアの『OSEN』だ。「PKを凌いだ日本が“2番目の11人”でエクアドルと引き分ける」と題して、次のようにレポートした。
 

「日本は上手く機能していたアメリカ戦から一転、エクアドル戦ではなんと先発を全員変更してきた。それでもしっかり闘い抜き、エクアドルと引き分けたのである。日本はボールポゼッションで上回りながらも好機を掴めずにいると、エクアドルに徐々に付け入る隙を与え、守備の綻びを突かれるようになった。

 後半にメンバーを大幅に替えて、何度かエクアドルのゴールに迫ったものの、結局得点は奪えずじまい。逆に81分、PKを獲られて敗戦の危機に立たされたが、これをシュミット・ダニエルが鮮やかに止め、かろうじて黒星を回避した」

 さらに同メディアは「チュニジアに0−3で敗れて以降、日本はこれで5試合負けなし(3勝2分け)だ」と、カタール・ワールドカップ開幕を2か月後に控え、森保ジャパンが順調に調整を続けていると伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】デュッセルドルフ・アレーナに駆け付けた日本代表サポーターを特集!