米ユニフォームはクラブ初の黒を基調とし、黄金色に輝く稲穂が描かれたデザインとなっている。クラブは「今シーズンは米どころふくしまでたくましく育った、豊かな実りを黒地のユニフォームボディに表現いたしました」と説明。「秋風に揺られ収穫を待つ稲穂のように、選手達がピッチで風を切りながら走り抜ける雄姿にご期待ください」とした。
着用予定試合は、10月9日のJ3第28節・テゲバジャーロ宮崎戦(アウェー)、10月23日のJ3第30節・鹿児島ユナイテッドFC戦(ホーム)、10月29日のJ3第31節・Y.S.C.C.横浜戦(アウェー)、11月6日のJ3第32節・アスルクラロ沼津戦(ホーム)、11月20日のJ3第34節・愛媛FC戦(ホーム)となる。
米ユニフォームの価格は1万5500円(税抜本体価格)。25日のJ3第26節・ギラヴァンツ北九州戦(ホーム)のハーフタイムに同ユニフォームのお披露目として選手が出演するイベントを実施し、26日から10月2日にかけて受注販売される。
クラブが公式ツイッター(@fufc_staff)で米ユニフォームを発表すると、ファンからは「すげぇー!」「インパクト半端ない」「えっ待ってめちゃくちゃかっこよくね?」「そうきたかっ」「最高にセンス良い」「うーわ!かっこいい やられたわ」「素晴らしい」「ノールックで買う」と称賛のコメントが多く寄せられた。