玉田氏は現役時代、柏レイソルや名古屋グランパス、セレッソ大阪、V・ファーレン長崎で活躍。J1通算366試合・99得点、J2では162試合・34得点を記録。日本代表では2006年のドイツ・ワールドカップでブラジル相手に得意の左足でゴールを決めている。
そんな玉田氏は今回の投稿で「
始球式。思い出に残る日となりました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!」と感謝を伝え、ハッシュタグには「#ノーバン投球 #でも投球フォームダサい #70kmって…」と記す。
そして、背番号11の名古屋のユニホームを着て中日の帽子と左投げ用グラブを身に着けた自身のショット、バンテリンドームナゴヤで
始球式を行なう動画をアップロード。
始球式では、ボールはストライクゾーンこそ外れたものの、見事にノーバウンドで中日の捕手のミットに吸い込まれている。
この投稿に「まるで野球選手のOBのように見えました」「玉さんがピッチャーってとても新鮮でしたぁ」「カッコい!!さすがです!!」「貴重な野球をする玉さん見られて楽しかったです!!」「ノーバン投球なんて凄いです」などの声が寄せられた。
本人は投球フォームや球速を反省したものの、現役時代さながらの度胸満点のパフォーマンスにファン・サポーターは称賛を送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連画像&動画】「まるで野球選手のOBのよう」「玉さんがピッチャーってとても新鮮でしたぁ」元日本代表FW玉田圭司の“ノーバン”始球式をチェック!