長続きしているカップルは「これだけ付き合っているんだから好きって言わなくてもお互い分かってる」「もう長いこと好きって言ってないし今更言えない」などのように、相手に「好き」と伝えなくなることがあると言われています。
しかし、実は長続きしているカップルも「好き」と伝えるのは必要だと言われています。そこで今回は、なぜ「好き」と伝えるべきなのかについて紹介したいと思います。
■マンネリ防止に繋がるから
長続きしているカップルに訪れやすいのがマンネリです。「好き」と言わなかったらときめきもその分減ってしまうため、どんどんマンネリが進んでしまう可能性があるでしょう。
しかし「好き」と伝え合うことができたら、気持ちが下がりにくくなりますし、ある程度の刺激にもなるものです。マンネリ防止になって、いつまでも仲が良いカップルになれるでしょう。
■その都度気持ちを知れると嬉しいから
長続きしていつからと言って、相手がずっと好きでいてくれるとは限りません。時には「長続きしてるから飽きられたかな?」「もう好きじゃないのかな?」と不安に感じてしまうこともあるでしょう。
もしかしたら、相手も同じ気持ちになることがあるかもしれないですよね。そのため「好き」と定期的に伝えると嬉しさと安心感が増してよりいい付き合いに繋がるのです。
■本当に好きな気持ちが続くから
ちゃんと口に出して「好き」と伝えていたら、本当に相手のことが好きだという気持ちが続きやすくなると言われています。これはとても大事なことですね!
長続きしていると「好きなのかな?」と思ってくる瞬間もあるでしょう。しかし、定期的に気持ちを伝えていたら「大好き!」と実感することのほうが多くなるみたいですよ。
■喧嘩予防にもなるから
「好き」って伝えたり、伝えられたりすると心のモヤモヤが晴れることが多くなるでしょう。イライラしていても「好きだよ」と言われたらその瞬間に気持ちがスッとすることもありますよね。
もし「好き」と言わなくなっていたら、イライラをぶつけて喧嘩になることもあるでしょう。心の安定のためにも、好きと言うことは大事なのですね!
■長続きカップルにも愛情表現は必要
長続きしているカップルは、愛情表現がなくなることもあります。しかし、長続きしているからこそ、ちゃんと気持ちを伝え合うことが大事みたいですよ!(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)