都内のホンダ本社前に置かれた2021シーズンのレッドブルのマシン(2021年12月13日撮影)。(c)Philip FONG / AFP

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【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)が2日、ホンダ(Honda)とのパワーユニット(PU)開発契約を2025年まで延長すると発表した。

 公式には昨季限りでF1から撤退したホンダだが、レッドブルと姉妹チームのアルファタウリ(Alpha Tauri)とは2022年末までの契約を結び、引き続きPU開発で技術的な補助を行うことになっていた。現在は主にレッドブルがPUの開発、製造を行い、チームは昨季王者のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が今季もドライバーズランキングで年間首位に立っている。

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表は、「レッドブルとホンダとのパートナーシップは信じられないほどの成功を収めており、この関係が国際自動車連盟(FIA)による現在のパワーユニット規定が終わる2025年まで続くことをうれしく思う」と発表した。

 2026年から施行されるPUの新ルールは、間もなく決まるとみられている。未確定の情報ながら、現在レッドブルは独自動車メーカーのポルシェ(Porsche)と話し合いを行い、ポルシェがレッドブルの株式を取得して2026年から技術面で提携することを視野に入れているという。

【翻訳編集】AFPBB News

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