22F1第13戦ハンガリーGP予選。(左から)3番手に入ったフェラーリのシャルル・ルクレール、ポールポジションを獲得したメルセデスAMGのジョージ・ラッセル、2番手に入ったフェラーリのカルロス・サインツ・ジュニア(2022年7月30日撮影)。(c)ATTILA KISBENEDEK / AFP

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【AFP=時事】22F1第13戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2022)は30日、予選が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)がフェラーリ(Ferrari)勢やレッドブル(Red Bull)の世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)らを抑え、自身初のポールポジションを獲得した。

 24歳のラッセルはベストラップ1分17秒377をマークし、カルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)に0.044秒差、シャルル・ルクレール(Charles Leclerc)に約0.2秒差をつけ、フェラーリ勢を2番手と3番手に抑えた。

 ラッセルはF1通算73戦目で初のポールポジションを獲得。メルセデスにとっては昨年のサウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2021)以来のポールとなり、今季導入された規定により苦戦していた「グラウンドエフェクト」をついに克服した可能性もある。

「最高にうれしい。本当に興奮している」と喜んだラッセルは、「ラップタイムが出続け、フィニッシュして1位の表示を見たときは信じられない気分だった」と続けた。

 マクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)が4番手に入り、昨年同GPを制したエステバン・オコン(Esteban Ocon)、29日に41歳になったフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)のアルピーヌ(Alpine)勢が5番手と6番手に続いた。

 通算7度の年間優勝を誇るメルセデスのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は最終アタックでDRS(ドラッグ抑制システム)が開かず7番手、ハミルトンの元チームメートでアルファロメオ(Alfa Romeo Racing)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)が8番手だった。

 マクラーレンのダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)が9番手につけ、王者フェルスタッペンはパワーユニット(PU)のトラブルで最後のタイムアタックができずに10番手に終わった。

【翻訳編集】AFPBB News

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