22F1第12戦フランスGP予選。ポールポジションを獲得し、声援に応えるフェラーリのシャルル・ルクレール(2022年7月23日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP

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【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するフェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)は28日、クラッシュによって痛恨のリタイアを強いられた前週の第12戦フランスGP(France Grand Prix 2022)から「前進」する必要があると主張した。

 第13戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2022)を今週末に控える中、ルクレールは「あのミスを犯したことで多くのポイントを失った。そのことは認識しているが、それでもう終わり。今はもう前進して今週末に向けて100パーセント集中し、優勝を狙って全力を尽くす必要がある」とコメントした。

 ハンガリーGPは優勝した経験のない大会だが「そうすればきっとうまくいくはずだ」と話した。

 ルクレールは今季ここまで3勝で、7勝を挙げて総合首位に立つレッドブル(Red Bull)の前年王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)との差は63ポイント。次にミスをすれば、挽回は不可能になるかもしれないと自覚している。

 一方で、首位を走っている中で喫したフランスGPでのクラッシュは、フェルスタッペンから重圧を受けた結果だとする見方を否定し、「本当のプレッシャーは、(レースの序盤に)マックスがすぐ背後につけていたときにあった」と説明した。

「とにかくプッシュして自分のレースに集中していた。だが、限界に挑戦しているときはミスも起き得る。ただ度を越してしまったというわけだ」

【翻訳編集】AFPBB News

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