3回8失点でKOされたエンゼルスのマイケル・ロレンゼン【写真:ロイター】

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6敗目を喫したロレンゼン「このリーグでは努力だけじゃダメ」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦で2試合ぶり18号ソロを放ったが、チームは1-8で完敗。先発のマイケル・ロレンゼン投手が3回8失点と打ち込まれ、6敗目を喫した。降板後、ベンチ内で怒りを露わにしていた右腕は「俺は今すぐにでも髪の毛を引きちぎりたい。気が狂いそうだ」と自らに憤慨した。

 大谷の先制弾も守れなかった。初回に1点の援護をもらったロレンゼンだったが、2回にソロ2発で逆転を許すと3回には味方の失策から一気に崩れ、一発を含む打者9人の猛攻で6失点。3回8失点で早々にKOされ、ベンチで怒りを爆発させていた。打線も大量リードで楽になった相手先発ハビアーを打ち崩せず、7回まで安打は大谷の本塁打のみ。7月初戦で完敗を喫した。

 5月までに5勝を挙げ、好調だったロレンゼンは6月以降は1勝と失速。これで自身3連敗となり、直近5試合で1勝4敗となった。6敗目を喫したこの日の試合後は、米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」によると、「このリーグでは努力だけじゃダメなんだ。結果を残さないといけない。仕事を完了させる必要があるんだ」と振り返ったという。

 その上で、長髪がトレードマークの右腕は「俺は今すぐにでも髪の毛を引きちぎりたい。気が狂いそうだ」と自らに憤慨。「努力を続けて、(頑張ってきた)過程を信じること。それに尽きる」と必死に前を向いていた。

(THE ANSWER編集部)