「うまい棒」が12円になった。いつものお弁当がワンコインで買えなくなった――。

食事するたび、間食するたびに感じる、物価の高騰。食べなれたお菓子やお弁当を買って「これって具が減ってない?」なんて思ったことがある人も、いるかもしれない。ツイッターユーザーの金属細工師(@yuuhirano0207)も、その一人だ。

2022年6月28日、金属細工師さんは購入したお弁当の写真と共に、あるつぶやきを投稿。9万7000件以上のいいね(30日夕時点)が寄せられるなど、注目を集めている。

その写真というのが、こちらだ。

このお弁当は、シウマイ弁当でお馴染み、横浜・崎陽軒の「「横濱チャーハン」。しかし、何かがおかしい。

横濱チャーハンを食べたことがある人であれば分かるだろうが、チャーハン部分にちょっと彩りが足りないような......?

一瞬悲しい想像が...

金属細工師さんが写真に添えたのは、こんなつぶやきだ。

「崎陽軒のチャーハン買ったら、今まで入ってた海老が無くなってて『これも不況の煽りなんか...』って思ったら気のせいだったわ」

崎陽軒の弁当「横濱チャーハン」のチャーハンは、細かく刻んだチャーシューといり卵が混ざっていて、グリンピースとエビがトッピングされている。

しかし金属細工師さんが弁当を開けてみると、ご飯の上にエビの姿が無かった。知らない間に具材が減っている――ように見えるこの状況に、金属細工師さんの頭には一瞬「悲しい事情」が浮かび上がった。「コスト削減のために材料費をカットして、エビのトッピングをやめた」というものだ。

まあしかし、よく見ればわかるとおり、エビたちは蓋の裏にくっついていただけなのだが。

金属細工師さんのお茶目な「早とちり」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。

「焼売に続く、新たな蓋に引っ付く事件勃発」
「器用ですよね、えびちゃん」
「食べられるのが嫌で脱走を試みるも見つかる」

弁当箱を開けた時は驚いただろうが、無くなっていたわけではないとわかって、金属細工師さんも一安心だったことだろう。

ただ、蓋の裏にくっついている具は、場合によっては見逃してしまうかもしれない。これからお弁当を食べるときは、そこもよく確認するようにしようっと......。