「3番・投手兼DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

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6回途中11奪三振5安打無失点で7勝目をマーク

■エンゼルス 4ー1 Wソックス(日本時間30日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地のホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季7勝目を挙げた。今季最速タイ101.0マイル(約162.5キロ)のフォーシームを武器に5回2/3を投げて11奪三振5安打無失点と好投。打っては3打数無安打1四球。チームを快勝へ導いた。

 毎回11個の三振を奪う奪三振ショーで自身初の月間4勝をマークした。ちょっと心配になる場面もあった。6回の打席でフルスイングをした後に腰から背中を気にする仕草を見せた。この打席では空振り三振。8回の打席でも同じような仕草を見せて空振り三振に倒れた。「大丈夫です。明日、休みなので切り替えて明後日頑張りたいと思います」と語った。

 大谷は5月26日(同27日)の本拠地・ブルージェイズ戦で初回にスライダーを投げた際に腰の違和感を訴えていた。ネビン監督代行の代行として指揮を執るモンゴメリーベンチコーチも「大丈夫だ」と軽傷を強調した。(小谷真弥 / Masaya Kotani)