「そんなことして、溶けちゃわないの!?」

思わず目を疑ってしまう写真がツイッター上に投稿され、注目を集めている。

それが、こちらだ。

黒光りする、重厚感のあるプラモデル。その足元からはメラメラと炎が立ち上っているではないか!

絵面はカッコいいけど、これはかなり危険なのでは......と、思いきや。写真に添えられているのは、こんなつぶやきだ。

「ちょっと待って...部屋にアロマディフューザー買って置いたんだけどさ、この上にプラモ置いたらエモ過ぎたんでご報告」

そう。実はこれ、炎ではなくオレンジ色に照らされた、アロマディフューザーのミストなのだ。

「試しにぽんっと置いてみたら...」

話題の写真を投稿したのは、佐賀県在住のプラモデル好きの会社員・吉丸(@0217WRRRYYYYY)さん。Jタウンネット記者の取材に応じた本人によると、2022年6月28日の深夜、自室で撮影したものだという。

「立ち上がるアロマディフューザーの煙越しに、過去に作った戦車のプラモを眺めてたんですが、実際の煙で炎上してる表現が出来ないかな、と思いつきました。そして、試しにぽんっと置いたら写真のような出来に仕上がって震えました」(吉丸さん)

ちなみに、使用しているアロマディフューザーは、生活雑貨の製造販売を手掛けるSDM(福岡県福岡市)のブランド「dadaz」から販売されている「アロマディフューザーフレイム<ダークウッド>」。

立ち上るミストを内蔵のLEDライトで照らすことによって炎のように見せ、暖かくロマンチックな雰囲気を演出するアイテムらしい。

しかし、その上にイカツいプラモを置くことで、一気に力強く荒々しい印象に。

吉丸さんはアロマディフューザーを通常通り使いつつも、「他のキットでも撮影に利用してみようとも考えてます」と語る。

身近なアイテムを使った画期的な「演出」に、ツイッター上ではこんな声が。

「これは世紀の大発見ですね!」
「目から鱗が落ちました」
「発想が神がかってますね!! 燃やさず燃やせるとは」

こうした反響について、吉丸さんは

「月並みですがまさかこんな多くの方に見ていただき、またコメントが寄せられるとは思いもせず、驚きと感謝のような気持ちでいっぱいです。みなさんと共有して模型を作る楽しさの幅が広がればいいなと思いますし、応用してすごい作品がこれから出てくるのを楽しみにしてます」

とコメントしている。プラモ好きの読者の皆さん、ぜひお気に入りのコレクションで試してみては?