来季のトップ昇格が内定したDF松長根悠仁(写真左)と10番のMF大関友翔。期待のタレントだ。(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

 J1の川崎は6月28日、川崎U-18所属のDF松長根悠仁(まつながね・ゆうと)と、MF大関友翔(おおぜき・ゆうと)の来季のトップチーム昇格が内定したと発表した。

 ふたりは今季、昇格したプレミアリーグEASTで破竹の勢いで首位を走る(9勝1分)川崎U-18の主軸を担う。

 179?・75?で主にCBを務める松長根は先輩の車屋紳太郎を目標にしており、178?・60?で10番を背負う大関は技術力のあるプレーメーカーで川崎のレジェンド中村憲剛が憧れ。

 川崎U-18の指揮を執る長橋康弘監督が振り返るように、今年初めのトップチームのキャンプに参加したふたりは、多くの刺激を受けたようで、その後も大きく成長。昇格を勝ち取った。
 川崎U-18では松長根、大関の同期であるCB高井幸大が、今年2月にプロ契約を結んでおり(高校在学中のプロ契約は宮代大聖〈鳥栖へレンタル中〉に次ぐ2人目)、4月のACLですでにトップデビュー。楽しみなタレントの活躍が続いている。

 現在日本代表や欧州で活躍する板倉滉、三笘薫、田中碧、三好康児、トップチームを支える脇坂泰斗らも川崎のアカデミー出身。一貫した指導のなかでタレントを育て続け、成果も示している川崎の“育成力”には今後も注目だ。

■松長根悠仁コメント
「小さい頃からずっと見ていたフロンターレでプロサッカー選手になることができ、とてもうれしく思います。これまでお世話になった方々や、いつも熱い声援を送ってくださるサポーターの皆さんに恩返しできるよう頑張ります。まずはU-18で、クラブユース選手権優勝と、プレミアリーグEAST・ファイナル優勝という結果をサポーターの皆さんに届けたいです。自分の良さである勝ちに対する気持ちを全面に出し、1日でも早くトップチームで試合に出られるよう、日々努力していきます」

■大関友翔コメント
「川崎フロンターレU-18からトップチーム昇格が決まりました大関友翔です。小さい頃から憧れであった川崎フロンターレでプロサッカー選手になれることを、とてもうれしく思います。同時に、いつも応援してくれていた家族、友人、これまで指導していただいた方々、そしていつも温かい声援を送っていただいているサポーターの皆様にとても感謝しています。一日でも早くトップチームの試合に出て、恩返しできるように、人一倍の努力をしていきます。応援よろしくお願いします」

構成●サッカーダイジェスト編集部