森保監督はこれまでに「W杯に出場したことがある選手は、全員ではないけれど招集しない方向で考えている」と発言。今回はさらに具体的に、ヴィッセル神戸の大迫勇也、FC東京の長友佑都、浦和レッズの酒井宏樹の3名は招集を見送ると語った。
また、先日までウズベキスタンで開催されていたU-23アジアカップに参戦していたU-21日本代表のメンバーも候補に入るとしている。
【PHOTO】パリ五輪を目指す日本の若き精鋭たち。松木玖生らがトレーニングキャンプに参加「W杯に向けて戦力として可能性のある選手、Jリーグで今、活躍している選手、そしてパリ五輪を目指すU-21日本代表でアジアカップで活躍した選手たちを数名、選んでいきたいと思っている」
国内組で臨むE-1選手権の目標は、「優勝できるチームづくり」だと述べた森保監督。大会は7月19〜27日に開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部