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シート配線の不具合

ポルシェ・ジャパンは、2022年6月27日付で、EVのタイカン(2020年10月19日〜2021年5月25日輸入)計472台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

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国土交通省によると、運転席、助手席シートのエアバッグ(SRS)の配線において、配線被覆の加工が不適切なため、配線被覆の繊維がシート調整時にシート調整用シャフトに巻き込まれるおそれがある。


ポルシェ・タイカン(2020年10月19日〜2021年5月25日輸入)が対象

そのため、シートの調整ができず、配線が損傷しエアバッグの警告灯が点灯する場合がある。また、最悪の場合、エアバッグ(SRS)が作動しないおそれがある。

改善策として、全車両、シートの配線、シート調整用シャフトを点検し、シート調整用シャフトに繊維の巻き込みがあるものは取り除き、シートの配線に布テープを巻き付ける。また、配線に損傷があるものは補修するという。

本国からの情報提供によりリコール届出となった。なお、国内における同様の不具合や事故の発生は確認されていない。