第75回カンヌ国際映画祭にて(写真:AP/アフロ)

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女優のシャロン・ストーン(64)が、過去に9度もの流産を経験していたことを明かした。

その告白は、PEOPLE誌のInstagram公式アカウントの投稿へのコメントという形で寄せられた。

公式アカウントの投稿内容は、ダンスのコンテスト番組「Dancing with the Stars」に出演していた女優でダンサーのペタ・マーガトロイドと、夫のマクス・チュメルコフスキーが流産の経験を語ったという記事の告知だった。

マーガトロイドが流産してしまったとき、故郷のウクライナに帰っていたというチュメルコフスキーは、「彼女と一緒にいなかったなんて……ほんとうにバカだった。どれほど自分が無力かを思い知らされた」と悔やみ、マーガトロイドも「これ以上ないほど恥ずかしくて、心がかき乱されました。こんな言葉を自分の口からどう発すればよいのか全くわからなかった。『私は流産した』なんて」と当時の苦しみを記事で語っているそうだ。

この投稿のコメント欄に、シャロン・ストーンが次のように思いを綴った。

「私たち女性は、この喪失の重大さを議論する場を持っていません。私は流産で9人の子どもたちを失いました。肉体的にも精神的にも小さなことではありませんが、私たちはそれを独りで背負い、ある種の挫折感を抱きながら密かにやり過ごすものだと感じています。私たちが本当に必要としているのは、思いやりや共感、癒やしであるはずなのに、それを享受することができない状況があります」

ストーンは男の子3人を養子として迎えており、シングルマザーとして奮闘している。