【漫画】イケメンとワンナイトしたい…ブルドーザーと化するズボラ女子の執念 一人暮らし時代を描いた「ズボラーの生態」から始まった彼女の漫画。もともと絵を描くのは好きだったそうで、コロナ禍で時間ができたことからiPadを購入し、再開させたという。「少しフィクションも混ぜているものもあるが、ほぼ実話」と語るずぼらりあんぬさん。自転車でスーパーまで行くときの「ズボラコーデ」をアップした際も「すれ違ったら親近感わく」「あなたは私でしょうか?」と自分自身と重ねる読者からの声が多数寄せられた。
ズボラエピソードだけではなく、アラサー女子ならではの恋愛事情も投稿。自宅の散らかり具合を彼に見られたくない一心で、床に落ちているものをすべてブルドーザーしてクローゼットへ入れ、布団や毛布をベッドへ蹴り上げる姿がリアルに描かれた。たびたび登場する彼氏だが、彼女のズボラ具合も受け入れてくれているのだろうか。
「一緒に暮らしてある程度改善しましたが、ズボラな部分も受け入れてくれてると思います!」
ズボラな一面もあるが、仕事も恋愛も全力で取り組む彼女。日々の中で一番楽しい時間を聞いてみると「おいしいものを食べている時が一番幸せ」という答えが。「『ザ!世界仰天ニュース』の仰天チェンジという企画に出てくるぽっちゃりさん達が、好きなものを好きなだけ食べてるのを見るのが好きです(笑)。羨ましいと思ってしまう」と意外な答えが返ってきた。
最後に、ずぼらりあんぬさんがズボラでよかったと思うことは。
「良いように言うと細かいことは気にしないタイプなので、嫌なことが起きても立ち直りが早いと思います。寝たら忘れます」