CAさんの神対応に感激!持病が悪化しそうになっていたら…

この記事では女子SPA!ライターや読者をはじめとする皆さんにお寄せいただいた、実話エピソードをご紹介します。
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他人からは理解されにくい病気も多いもの。「関節リウマチ」もそんな疾患のひとつで、実は30代で発症する女性は多いと言います。

「元気に見られますが、実はしんどい時も多いんです…」そう話すのは外資系に勤めるエリカさん(33歳/仮名)

◆機内は辛い…

エリカさんは30代に入ってすぐに発症した関節リウマチの持病があり、見た目には健康体でも関節が腫れ、痛くて動けない日もあるとのこと。

「コロナ禍前のことになりますが、仕事でカナダに出張があったんです。A◯Aの国際便に乗ったその日も、関節がうずいていました」

気圧も関係する関節リウマチは、飛行機とは相性が悪く、特に長時間同じ姿勢でいるというのは悪化につながると言います。エリカさんは飛行機に乗る際は常に動きやすい通路側の席を選んでいたとのこと。

◆動けないっ!

しかし、何かの手違いで、複数並ぶシートの真ん中の席が予約されていたエリカさん。

「予約を担当した方には、事前に『持病があるから端の席にしてね』と言っていたんですが…。多分忘れてしまったんでしょうね」

しかも、そんな時に限ってその席の両隣は大柄な男性ふたり…。足を伸ばすスペースも全くなく、「このままでは膝が悪化して歩けなくなる!」と焦ったエリカさん。

「ダメ元で、CAの女性を呼び止めて『リウマチだから足を伸ばせる席に移動したい』と伝えました」

◆親身の神対応

エリカさんは30代で見た目も若く、全く病気に見られることはありません。「リウマチだ」と言っても辛さを理解してもらえないことも多かったそう。

「特にリウマチの証拠もないし、リウマチがどんな病気か理解がないことも多いので、諦め半分のお願いでした」

するとCAさんは、「それは大変ですね!このお席では足も伸ばせませんからね。すぐに他のお席を探して参ります」と言って颯爽と空いてる席を確認しに行ってくれたとのこと。

「ほぼ満席に近い便だったので無理かと思っていたら、空きがあったようで、すぐに移動させてくれました。エコノミーの最前列の、目の前がスクリーンで足元が広い通路側の席でした」

おかげで関節も悪化せず、無事に旅ができ、心底感謝したエリカさん。

「コロナ禍で海外出張もなくなり、今はあまり利用していませんが、再び航空会社を利用する時はA◯A一択です!あの時の感謝は本当に一生忘れません」

具合が悪くても外見にはわからないケースもあります。目に見えない苦痛を理解して対処する神接客には脱帽ですね!
<文/まなたろう>

【まなたろう】
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きで資格を取得中。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。