サウジアラビア・リヤドで分離手術を受けた男児。サルマン国王人道支援・救援センター(KSRelief)提供(2022年5月15日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / KSRELIEF

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【AFP=時事】サウジアラビアの医師団が、紛争で荒廃したイエメン結合双生児の分離手術に成功した。国営サウジ通信(SPA)が16日伝えた。

 SPAによると、双子の男児のユセフちゃんとヤシンちゃんは「複数の臓器が結合」しており、医師24人が15時間に及ぶ「複雑な」手術に携わったという。

 サウジの医師団は昨年7月、結合双生児の50回目の分離手術が成功したと明らかにしていた。またサルマン国王(King Salman)は先週にも、別の双子の分離手術の可能性について検討するよう指示している。

 サウジアラビア国営のサルマン国王人道支援・救援センター(KSRelief)は、同国政府によるイエメン支援の成果を定期的に報告している。

【翻訳編集】AFPBB News

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