「あんたは幸せになれない」という母の言葉に苦しむ女性「高収入でも子どもを授かっても、心の枷に」

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幼い頃に親から言われた言葉は、良くも悪くも子どもの心に残り続ける。沖縄県の40代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収800万円)は、

「今も私を蝕んでいるように思います」

と、母親から言われた「ある言葉」を綴った。(文:草茅葉菜)

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「少しずつ私の心に蓄積し、今も私を蝕んでいる」

女性は母親から説教を受けているとき、「あんたは幸せになれない」とよく言われていたと振り返る。しかし説教を受けるきっかけとなった行為自体は記憶に残っておらず、

「その台詞だけ少しずつ私の心に蓄積し、今も私を蝕んでいるように思います」

と、その根深さを吐露した。

女性は現在、年収800万円で「割と収入を得られる仕事に就き、結婚し、子供を授かって幸せな日々を送っている」というが、

「病気をしたり、子育てで悩んだり、夫と喧嘩してしまったり、仕事でミスをしてしまう度に、その台詞がふと沸き上がってくるのです。『やはり私は幸せになれないんだ』と……」

女性は「私に注意したい気持ちで言っていたのだと思う」と母親の想いに理解を示しつつも、苦い記憶はなかなか消化できないようで

「この台詞は私の枷になって、今も幸福感に待ったをかけてきます」

と寂しげに綴った。