【JO1】もう観ましたか…? 大ヒット公開中! 「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」公開記念舞台挨拶プレイバック!
【JO1】もう観ましたか…? 大ヒット公開中! 「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」公開記念舞台挨拶プレイバック!
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まずはメンバーの挨拶と共に場面写真を公開!
【画像】舞台挨拶の様子と場面写真
河野純喜「まさか映画館がJAMでいっぱいになる日が来るなんて思ってもみなかったです。最高な1日です! 河野純喜です!」
豆原一成「今日は短い時間ですが、楽しんでいってください! 豆原一成です!」
川尻蓮「最近の好きな言葉は”未完成”。苦手な言葉は”花粉症”。川尻蓮です!」
木全翔也「楽屋にポップコーンがあってうれしい、木全翔也です!」
佐藤景瑚「映画館がすごく大好きなので、みんなプライベートで見に行きましょう! 佐藤景瑚でした!」
大平祥生「全国の皆さんと会場にいる皆さん、短い時間ですが楽しんでいきましょう! 大平祥生です!」
鶴房汐恩「迷ったらかっこいい方を選べ、鶴房汐恩です!」
白岩瑠姫「もうそろ完成したいお年頃、白岩瑠姫です!」
金城碧海「楽しかった人〜? 泣いちゃった人〜? 良かったです〜! 金城碧海です!」
與那城奨「全国のJAM(ファンの呼称)のみんな〜! ハイサイ! JO1リーダーの與那城奨です!」
「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」が公開となり、メンバーにはどのような反響が届いているかについて白岩瑠姫さんは「SNSなどで"感動した"、"懐かしい"とかそういう声が多くて嬉しいです。僕たちも見たときすごく感動しました」と語り、金城碧海さんは「JO1のことを知らない人とJAMが一緒に映画館に行って、その人が"JO1ってこういうメンバーで、こういうストーリーがあるんだっていうのを知れた"っていうのを聞いてすごくうれしくて、愛されているなって思いました」と語った。
「映画のお気に入りシーンは?」という質問に川尻蓮さんは「最後の『飛べるから』が流れる瞬間ですね。鳥が12羽いて、”僕らJO1とJAMでが、大きい空を皆で飛んでいるみたい”っていうのが今後の僕たちを表しているようで、希望を感じられるラストシーンだったので」と語る。稲垣監督は、「ドローンで撮影した際に、たまたま鳥が12羽入ってきた」と制作時の裏話をしてくれた。佐藤景瑚さんのお気に入りのシーンは「瑠姫くんが飲み物を電子レンジに入れて爆発したシーン」と話し、メンバーからは「ない! ない! ない! それ結構最近の話だよ?」とツッコミを入れられ会場を笑わせたあと、「社長が僕たちに向けて話してくれたシーンが感動しました。大好きなシーンです」と改めて語った。
「常に密着カメラがあってつらいなと思ったことや、プレッシャーなどはあったか」という質問に対して鶴房汐恩さんが「リハーサル時に服を着替えているときに(カメラが)入ってきたことがあって、見せちゃってもいいんですけど大丈夫かな?」と語ると、與那城奨さんは「6,7時間の長い練習をしたあと、汗ダラダラの状態でカメラが来ると”ハァ…”ってなりました(笑)」と会場を笑わせた。
稲垣監督は「トータルで何時間撮影したかわかりませんが、ハードディスクの容量が50TBという恐ろしい数字になりました」と話し会場を驚かせた。編集しながらグッときたシーンについては「ライブのMCでJAMのみなさんの前でメンバーの本心が漏れ出すのを見たときに、”本当によかったねぇ……”っていうお父さんみたいな気持ちで泣きながら撮影していました」と稲垣監督。
そして監督から見たメンバーの素顔について、「(大平祥生さんは)オーディションの時は内気なイメージでしたが、僕に1番最初に興味を持ってくれた人で、編集を教えてほしいと積極的に話しかけてくれました。実現できていないのでいつか必ずやりましょう」というコメントすると、「ここに登壇する前に監督にJO1ってYou Tubeとかいろんなコンテンツがあって、だからVlogとか撮る機会があったらその編集を教えてくださいってお願いしました!」と意欲満々に語った。
続いて川西拓実さんへ「同性から見てもイケメンで声もすごくいい、一見ナイーブな側面もありながらも、すごくユーモアのセンスも高くて、もっと話を聞きたくなってしまう人。きっと裏側を撮られるのが嫌だったと思いますが、すごく誠実にお話を聞かせてもらいました」と監督がコメントすると、川西さんは「恥ずかしいです!(笑) 僕も人見知りがあって、最初はうまく会話ができなかった時間もあったと思うんですけど、監督のほうから寄り添っていただいて助かりました! ありがとうございます!」と感謝を伝えた。
続いて河野純喜さんは名前を呼ばれた時点で「はい……! かかってこいよ……!」と緊張している様子で、監督が「すごく明るいイメージのキャラで声をたくさん出して鼓舞しにいくタイプだと思いますが、インタビューのときは声のトーンがガクンと落ちてゆっくり話すのでその落差に驚きました」とコメントすると、「前にマネージャーさんと話したときにも声がちっちゃくなっちゃうって言われて、みんなで盛り上がっているときはテンション高いんですけど、1人になると小さくなっちゃう」と河野さん。
豆原一成さんに監督は「ダンスへの純粋な気持ちが相まって、非常に男らしさを兼ね備えた最年少メンバーで、とても10代とは思えない、しっかりとした受け答えに最初は驚きました。いつも冷静なイメージがありますが、たまにスイッチが入った状態のテンションの上がりっぷりがすごい好きです」とコメント。「昨日の『Hi! JO1』は暴れすぎたなって感じましたね。気づかないうちにテンションが上がっています。特にメンバーと一緒にいると楽しくなっちゃうので、テンション上がっちゃいますね」と豆原さん。
最後は木全翔也さんに監督は「元々の探求心が強いので音楽制作や食べ物の話など、今後ももっと色々なことに挑戦していくだろうなと思います。インタビューの後に話した寿司ネタの話があんなに弾むとは思わなかったので、嬉しかったですね」とコメント。木全さんは「いっぱいしゃべりましたね! 僕、結構人見知りで最初のほうはあまりしゃべらなかったですけど、ある撮影のときにお寿司の話で凄く盛り上がって、監督はイカ、僕はエビが好きだという話をしていて、最近僕もイカが好きになったから、今度一緒にお寿司行けたらいいなって思っています」。「寿司友が出来ました」とうれしそうに話した。
最後に「映画公開のタイミングから実はポスターが変わったんですよね」という質問に対して與那城奨さんが、「映画が公開する前は碧海が休んでいたときなので10人だったんですが、公開されたあと11人になって、前を向いてる写真になりました、ぜひこちらチェックしていただきたいと思っています」と話し、舞台挨拶は幕を下ろした。
【作品概要】
作品タイトル:「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
公開日:2022年3月11日(金)
出演:大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜
佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
監督:稲垣哲朗
製作:LAPONEエンタテインメント 東宝/制作:吉本興業
制作協力:利休/配給:東宝映像事業部 吉本興業-
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