朝昼兼用、一汁三菜を意識した和食(画像提供:@saorinco0925)

写真拡大

 毎日バリエーション豊かなおかずが並ぶ、一汁三菜のごはん。投稿者のさぉりんさん(@saorinco0925)が、”自分のために”作っている朝昼兼用の食事だ。「まごわやさしい」「一汁三菜」「果物1日200g」が意識されたメニューで、3人のお子さんの育児をするなかで、入院するまで体調不良が続いていた時期にたどり着いた食事のかたちだという。”自分のための食事”にこだわる理由を聞いた。

【写真】魚の煮つけ、豆腐とわかめの味噌汁、いくらごはん…理想の和食「一汁三菜ごはん」

■入院がきっかけとなり、食への考え方に変化

ーー様々なおかずが並ぶ「一汁三菜」のご飯。それらの写真が並ぶInstagramを見ていると、「今日も美味しそう」「自炊の参考にしています」などの反響も寄せられています。

「たくさんのコメントをいただき、自分自身とても励みになっています! 食事は毎日の事なので、一品でも1日の献立の参考になればすごく嬉しいです。私の投稿を見て『元気になれた!』とコメントをいただいた時は本当に嬉しくて、逆に元気をいただいています!」

ーー作られているのはご自身の朝昼兼用のご飯で、「まごわやさしい」「一汁三菜」「果物1日200g」を目標にしているとのこと。これらを目指そうと思ったきっかけのエピソードをお聞かせください。

「数年前に体を壊し、入院した事をきっかけに食に対する考え方が変わったんです。入院中の病院食を参考に調べまくって、『まごわやさしい』の考え方に辿り着きました。”正確な情報”を身に付けたくなり、食育インストラクターの資格も取得しました。食事の大切さを痛感した出来事でした」

ーー以前はどのような食事をとっていたのですか?

「そもそも、日々の食事をきちんと取ることができていませんでした。『1日果物200g』が今は目標ですが、元々は苦手で全然と言っていいほど果物は食べませんでした(笑)」

■「また明日からがんばろう」気持ちの切り替えが大切

ーー食へのこだわりは、体調を崩された経験があるからこそだったんですね。毎日異なるおかずが並びますが、どのようにメニューを決めているのでしょうか?

「”まごわやさしい”を基準に、前日に残ったものや作り置き、簡単に出来る副菜などでバランスを考えてメニューを決めています」

ーー作り置きおかずの割合は?どのくらいの頻度でいつ作られているかお聞かせください。

「作り置きの割合は、半分くらいですね。週に2回ほど、作り置きおかずを調理します。数種類の野菜を茹でたり、煮物、きんぴら、漬物などを作ります。一通り家事が終わった22時頃に作り始めて、かかる時間はその日によって違いますが、30分〜1時間くらいです」

ーーさぉりんさんご自身は、お食事の準備に対して「正直心が折れる…」と感じることはありますか?

「心が折れるとまで感じた事はありませんが、夕飯のメニューには悩む事があります。どうしても時間がなくて作れない時は、テイクアウトやお惣菜に頼ります! そして、また明日からがんばろうと気持ちを切り替えています(笑)」

ーーさぉりんさんにとって、日々のご飯づくりはどのような時間となっていますか?

「家族を思う時間。旬の食材、地元料理、食に対する意識などを娘たちにも伝えられたらいいなぁと思いながら作っています!」