ソフトバンク・小久保裕紀2軍監督、松田宣浩、柳田悠岐(左から)【写真:藤浦一都】

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通算最多は松中信彦の154本、2位は松田宣浩の150本

 ソフトバンクが本拠地とする福岡PayPayドームは、1993年に福岡ドームとして開場してから30年目のシーズンを迎える。日本初、そして今のところ唯一の開閉式ドーム球場という存在感は未だ衰えない。そしてここでの通算最多本塁打が塗り替えられそうな情勢にある。懐かしい名前も並ぶトップ10を見てみたい。

 かつては広い外野、高いフェンスを備え、本塁打が出にくい球場として知られた。その中で154本を打ち通算1位に君臨するのが松中信彦だ。2004年には打率.358、44本塁打、120打点で3冠王にも輝いている。

 その松中を追うのが、現役の松田宣浩。昨季終了時に150本で、松中に4本差まで迫っている。5月には39歳を迎えるベテランだが、昨季も本拠地では7本塁打。キング交代も射程圏だ。3位は小久保裕紀で127本、4位には現役の柳田悠岐が109本で続く。

 2015年に右中間、左中間に「ホームランテラス」が設置されグラウンドは狭く、フェンスも低くなった。現役でトップ10に入っているのは助っ人のデスパイネを含め現在3人。将来的にはこのランキングに食い込んでくるスラッガーの出現を期待したい。(Full-Count編集部)